ブルーレイ・ハズ・カム


我が家にブルーレイレコーダーがやってきた。
それまで使っていたDVDレコーダー、買ったのは1年半程前で、普通ならまだまだ現役で使えそうなものなのだが、どうも半年位前から調子がよろしくなく、HDDに撮った番組がディスクにダビング出来ない状態がしばしば続いていたのだが、遂に市販のディスクすら再生出来なくなってしまったのだ。
先週、SPARTAの会場販売のDVDが納品されて、早速で家で確認しようと思って再生してみたら「ベロ〜ン」と戻ってきちゃうのね。
「すわっ、不良品か!?」と思って冷汗かいたけど、別のデッキに入れてみたらちゃんと再生出来てひと安心。
自他共に認める「テレビっこ」としては、これは由々しき問題なのである。
これまで使ってたプレイヤーを購入した時は、次世代ディスクがどうなるか、渦中の最中にあった状態だったので普通のDVDレコーダーにしたのだが、買った直後に「ブルーレイ」の圧勝で終わった。
しばらくはDVDで我慢しようと腹をくくっていたけど、壊れてしまっては元も子もない。
調べてみるとだいぶ安くなってるみたいだし、思い切って購入に踏み切った。
それにしてもメーカーの保証期間「1年」を過ぎたあたりから調子が悪くなるなんて、まるでタイマーでも仕込まれてるんじゃないかってくらいのタイミングでの故障。
もうこのメーカーの家電は買わない事にしよう。


無事届き配線もバッチリ済ませ、いよいよ稼働。
新番組スタート時期にもギリギリ間に合って、まずはひと安心。
これから撮って撮って撮りまくるのだ。