ブイヨンの気持ち

ほぼ日の「気まぐれカメラ」でお馴染み『ブイヨンの気持ち』が書籍化されて、書店でも扱う様になったので早速購入。

ブイヨンの気持ち。 (ほぼ日ブックス)

うちの「のび太」と同じ犬種なんだけど、立ち耳のジャックってなかなか珍しくて、そんな共通点も親近感をより掻きたてられて、毎日毎日相当な感情移入をしながら愛読しています。
犬の目線で書かれてる言葉の数々は「そりゃないだろ」って突っ込めるものから「そうそう」って納得できるものまで幅広くて面白い。
いやぁ、もうこのブログを何事もなかったのように「犬ブログ」に変えたいと、実は常々思ってるくらいマネしてみたいんですよ。
全く同じ手法だと、まんまパクリなのでうまい表現方法がないか日々思案中なんです。
ある日突然、どっかで「犬ブログ」を始めてしまいそうな予感大。

数々の犬の写真がかわいいのはもちろんなんですが、言葉の数々もそうとう「グッ」ときます。
この人の言葉遣いは、当たり前ですが天才ですね。
こういう形で犬の成長を記録して形に残すって事は素敵な事だなと思う。
負けじとPCの壁紙にしてるお気に入りの1枚を。