アントキの猪木

大きい現場の後は大抵「ヌボーッ」とした虚無感が全体を支配しがちである。
ましてや風邪の治りかけの、何とも気の置けない絶妙なタイミング。
午前中よりひたすらデスクワークに黙々と勤しむ1日。


誰が何と言おうと「勤しんで」みたのである。
それも「つつましく」。


人が何と言おうと「つつましさ」は、そりゃもうオリンピック級なのである。
「ストイック」と「ひとやか」さが合わさった「つつましさ」である。


夕べ録画しておいた「爆笑レッドカーペット」を観て大笑い。
特に「アントキの猪木」は、名前だけで「ツボ」である。
あれは反則だ。