ゴルゴ十三

夕べはもはや定例となりつつあるロッキングオンの皆さんと呑みに行く。
今回は初参加のうちの大島を連れ、あちらも今年入社の太一が参加。
途中で兵庫さんも合流してくれる。
何やらこの後ラジオの生放送に出て「PERIDOTSかけて来ますよっ!」と言うので景気付けに無理矢理酒を飲ませる。
真っ赤な顔して有楽町方面に消えて行きました。


そんなこんなで今日は大阪出張。
夕べもそんなに呑んだ記憶はないんだけど、起きたらやや二日酔い。
う〜ん、これはなんかおかしいなぁ。
内臓、とくに肝機能がだいぶ弱ってる模様。
来週あたりにはこの前の人間ドッグの結果も来るだろうし、今回の出張は酒を控えると心に誓い新幹線で大阪へ。
本日はキャプテンストライダム「DREAM HUNTING TOUR」セミファイナルの大阪公演で十三ファンダンゴ
「十三」は、一言で言っちゃうと「風俗街」。
ライブハウスのすぐ隣はキャバレー、斜め前もキャバレー、後ろにもキャバレーと、とてもじゃないが治安が良いとはお世辞にも言えないとこ。


ところで十三で思い出した話があって、「ゴルゴ13」ってなぜ「13」なのか?
実は作者のさいとうたかおが何でも十三出身だったからって説が有力なんだけど、ホントのとこどうなんだろう。
ほんとは「ゴルゴ13(じゅうそう)」なのね。
う〜ん、どうなんだろう、。
誰か知ってる人いないかなぁ?


さてキャプテンストライダム
ツアーもオーラスとあって、何だかすっかり逞しいバンドに成長してしまった。
永友はこの前30歳を迎えた。
ニューカマーで30歳って、正直「若い」とはお世辞にも言えないけど、男としてミュージシャンとして、30になった事で彼の中にちょっとの変化が起こってるんだろうなぁ。
ここ半年くらいの成長は、アーティストとしてよりも人間として魅力ある男になってる気がすんのよ。
顔つきも変わってきてるしね。


ツアー終わったら、また新しい曲を沢山作って、新しいアルバムの事なんかも考えてくんだろうけど、何やらこの後出てくる曲達がどうなってくのかが、だいぶ楽しみになってきた。
僕は僕でライブの展開なんかも、ちょっと色々考えてみよう。


明日はツアーファイナル、広島です。