おすぎとピーク

昨日の「VOLAPOLYGIG」の余韻がずっと残ってる日。


袖からインカムで「じゃあ客電アウトでSE下さ〜い」ってキュー出して、
ドワーッっていう歓声。
あの瞬間って、この仕事の醍醐味、って言うか、
僕らが日々悩んだりアガったり、あの事やその事なんかが、
ギュッと凝縮されてる瞬間な気がする。
好きなんだよなぁ、あの瞬間。




話コロッと変わりますけどねぇ(←テリー伊藤)、
そんな事なんかを回想しながらも、何日か前にブッ壊れてた会社のレーザープリンターを購入しに新宿のヨドバシへ。
通販や何かで注文できそうなもんだけど、社員達のここ数日のストレスは半端ではないらしく、一刻を争う状況。
社長だけどパシリ。
前と同じ機種にしたので、面倒なネットワークの設定などは無しで、
電源オンで即フル稼働。
通常の体制に戻って、まずは一安心。
いやぁ、みなさんに安心して仕事してもらえるんならねぇ、
パンでもファンタでも、何でも買いに行きますよぉ、ってなもん。



いつの間にか音泉清水のブログがスタートしてた。
いつだって始まるのは突然。
うん、思い立ったらやればいいんだよ。
「いよいよ来週スタート!」とか、そんな段階は必要なくて、
「やろう!」って決めたその瞬間に始めるのが、
仕事でも遊びでも大事な事。
そうやって始めたもんの方が、下手な段階を踏んで始めるものより、
断然面白かったりする。
そんな訳で久々に左のリンク集んとこをちょこっといじってみたりしたんで、
お時間ある人は覗いてみると、ちょっと楽しいと思うよ。





さてVOLAPOLYは明日がいよいよツアー最終日。
マッチメイクが炸裂する2マン。
僕も去年の今頃そんなイメージを膨らませて、夏に「VINTAGE 2005」を2マンシリーズでやった。
やっぱこのVS感は、プランニングの段階で既にピーンと緊張感があって、
ブッキングの電話するときも、妙な緊張感があって、
決まってから発表する瞬間もさらに一個上の緊張感がやってきて、
当日の本番直前の緊張感なんて、毎度毎度おしっこチビりそうになるくらい緊張する。
夏とはいわず、ちょっと違った形で流用しながら、何かが出来そうな予感。
うん、ちょっと仕掛けてみようと思う。


アラッ、何か緊張しておしっこしたくなって来た、。