歌は常に雄弁である

パソコンが1泊の入院を経て帰ってきた。
おっ、思ったより早かったぞ。
「基盤にコーヒーの様なものが付着してました…」との事。
身に覚えがないんだけどなぁ。
誰かが僕の居ない間にキーボードの隙間から流し込んだのかなぁ、。
そんなはずは無いよなぁ、。


とにかく無事帰って来たので早速締め切りを過ぎてたCDJの提出書類なんぞをピッとメールしたり。
うひょ〜、驚くほど便利。
携帯でも何でもそうだけど、当たり前のものが突然無くなるとホントに困ってしまう。
ちょっとだけものの有り難みを実感。



そんな事は置いといてperidotsです。
初のワンマン。


周りを見渡すとね、音源を何枚もリリースしてもここまで漕ぎ着けられない人達も沢山いる。
音源1枚もリリースしてないアーティストが無謀にも初ワンマン、ところがチケット即完。
どんな人が集まってどんな空気になるのか。
924で手売りした人達数十人は何となく掴めてる。
それ以外のネットやぴあで買ってくれた人達はどんな人達なんだろう。


夕方くらいから「当日券ありますか?」って直接お店に来てくれた人もたくさん居た。


フロアも、何か程好い緊張感とこれから何が起こるんだろうっていう期待感が入り混じって不思議な感じだった。
初めてのワンマンでやっと色んな事が始まったばかりなんで、完璧なものを求めるつもりはない。
色々な課題は残しつつも、所々「スコーンッ」と何かがブッ飛んで頭が白くなるくらいの凄い良い瞬間も数回あった。
高橋くんのイイところも充分伝わってた。
でもまだ始まったばかり。
ここからですよ。


売り切れちゃったんでね、観たくても観れない人達が少なからずいた訳で、そこらへんを考えながら来年の事もぼちぼち。
次のチャンスがあったらね、是非今度は観てみると良いよ。