誰か、救護して下さい

一週間振りに東京に帰ってきた。
高松から飛行機で帰る予定だったが、空港に着いたら「天候調査中」の案内が。
そういやぁ台風が来てるのね。
最近は出張中は、全くと言っていい程テレビは見ない。
だから空港に行って、事態の深刻さに気付く始末。 危機感ゼロ。


何とか飛行機は飛んで、無事帰って来れた。


いつも渋谷駅で降りると、何かホッとするようなイライラするような、不思議な感覚になる。
地方の町の感じとは明らかに違う空気感。
この瞬間は、個人的に東京の良いとこと嫌なとこが入り混じった、物凄い複雑な空気が漂う。



会社に戻れば、これまたいつもの風景で、机の上が郵便物とファックスとハンコを押さなきゃならない書類が「ヤマのように見える〜」。
真理ちゃんも待ってましたとばかりに「社長、これはどうなってますか?」や「これはどうしますか」質問攻め。
オッケー、オッケー。
一個ずつ答えますよ、ってなもんだ。
これもいつもの出張帰りの風景。


でも、やることはホントに一杯あるから、一つ一つ解決してっても順番待ちの列はなかなか解消しない。
そんな時はチョイチョイ冷たい対応になっちゃう。
分かってんだけどねぇ、人として。
イライラしてんのが自分でも分かるから、毎回反省。
会社の空気は、そんな僕の一挙手一投足で変わるもの。
ハイ、分かってます!


だから明日は、この夏の一連の打ち上げを兼ねて、全員で焼肉打ち上げ決行。
焼肉不法集会。