12月9日(水) ツーマン


きのこ帝国の全国ツーマンツアーの最終公演でZepp DiverCity
各地、多彩なゲストを招いて行って来た今回のツアー、ファイナルは大先輩「くるり」を迎えての開催。
大量の楽器群を大転換するという業務を、舞監泣き戦いを強いられる。
このツアーでようやく、バンドはタフネスを手に入れた様で、序盤のオルタナモードはかなりの世界観を放っていた。
メジャーファーストアルバムからの楽曲もバンドの懐をより広げた楽曲群のお陰で、アプローチのレンジも「グッ」と広がり、春のワンマンへの期待も膨らむ。
次回は初となる大ホール公演、中野サンプラザ
あの空間にこのサウンドがどう響くか、今から楽しみである。