4月17日(木)


9時に会場入りし2日目に向けての照明や映像のプログラム作業。
昨日感じた部分や思いついたアイデアなどに沿って更なるビルドアップ。
本日はメンバーもゆっくり目に会場入りしてもらいリハーサルもサクッと終え、
開場前にステージ上でメンバー・スタッフとの記念撮影など。
さて2日目。
スタジオリハで思いついた、新曲で歌詞テロップを映像に流すという演出が
想像以上にハマり、お客さんも大いに盛り上がってくれた。
これを機に序盤で早くもクライマックスが訪れる。
セットリストの流れや昨日を超える演奏と演出のマッチング、
本編を閉める「社会の窓」では大量の紙吹雪も噴射し、ドラマチックに終えることが出来た。


当初、このタイミングでの平日2日間開催は
周囲からの心配の声も沢山寄せられたが
結果的に両日完売、内容的にも今バンドが持っている実力以上のものを
魅せる事が出来たと思っている。
このチャレンジは今後、絶対にプラスに作用するはずだ。
今はまだ終わったばかりで気持ちも体もふわふわしてるけど、
今後の活動に於いてこの2日間の事が必ず糧になり、
更なるチャレンジを続けて行く原動力となるはずである。
僕のさまざまな無謀な要求やアイデアを一生懸命形にしてくれたスタッフ、
そして集まってくれたオーディエンスに感謝。