ブライトAX


monobrightの5/19から始まったワンマンツアーの東京公演でSHIBUYA-AX
遂にここまで来ました。
レポート的なものは色んなサイトで見れると思うので、ほんの少し裏側を。


仕込みスタートの段階では雨でしたが、昼頃から見事に晴れました。
こういう天気の移り変わりは大歓迎っす。
今回のAXはかなり色んな物を仕込みました。
結構な物量です。
仕込みもかなり大変でした。
「金を掛ければいいってもんじゃない」
ロックバンドに当てはめる僕の持論なんですが、今回大掛かりに見えて、実はそんなにお金は掛ってません。
知恵とアイデアと色んな人のアドバイスがあって、信じられない予算で豪華な舞台装飾を作り上げる事が出来ました。
スタッフの皆さんの協力在りきです。


非常に良いセットだったので、もしかしたら他でも使うかも知れませんが、「あっ、あの時と同じだ」って思っても内緒にしてて下さいね。
アンコールのMCで松下も言ってたけど、色んな人達の協力があって今日があるんだ、と。
そして10年経っても誰一人掛ける事なく同じメンバーでライブがやれたらいいな、と。
ロックバンドだけでなく、色んなシチュエーションに於いて当てはまる、ある意味の理想だと思います。