ナオンの野音

昨日に続いて「なんじゃこりゃあー!!」ってくらい暖かい。
特に昼間はすごかったなぁ。
会社でずっとTシャツ1枚でいたら、女性陣は「えっ、Tシャツ!?」なリアクション。
確かにこの時期Tシャツ1枚でいるのはやや違和感有りかも、とちょいと反省。
でもそんくらいあったかかった1日。


週末は東と西の野音でライブがある。
東はLOST IN TIMEのワンマン。
うちでもお手伝いさせてもらってるんで、みんなで参加。
西はperidotsキャプストが、FM802のイベントで出演。
僕はこっちに参加。
西の野音は、さすがにドラマチックなライブに出会ったって経験が正直ないので、あんまり思い入れが無かったりする。
まぁ東京中心に仕事してんだから当たり前っちゃあ当たり前。
東の野音は、それなりに思い出や思い入れなんかもちょっとあったりするし、やろうと思ってもなかなかやれない場所でもあったりするんで、そんな事も「特別感」の演出に一役買ってる気も。
変な例えだけど日比谷の野音って、エロエロでかわいい(今風に言うと「エロかわいい」)女の人みたいなもんで、どんだけ「やらして、やらして」って頼んでもなかなかやらしてくんない。
運よく何年かに1回やれればラッキー! みたいな、。
ちょっと例えがだいぶおやじチックだけど、一番適切な表現な気がするんです。
とにかくライバルが多い!
毎回数十倍の難関を突破するのは、ちょいと至難の業だったりして、ね。
毎月の月初めに、1年後のその月の分の申し込みの受付がある。
何百という応募の中から、選ばれるのは土日祝日の日数分だけ。
LOSTの野音も来月のピーズの野音も、そんな難関を突破して得た日程。
思い入れ持つな、っちゅう方が無理だよなぁ。
来年の4月分、今回は気合を入れて申し込みに行って来た。
「これをやる」ってよりは、やれるものが一杯あるから取りあえず申し込んでみる。
万が一取れたら、そっから考えればいい。
あのバンドもこのバンドも、みんな野音をやりたいって言ってる。
タイミングがはまってて日程が取れてれば、迷わずGO。
うまく取れたら来年の4月。
このタイミングにはまる人が使えばいい。
結果は月末。


なんかドキドキしてきた。