処女と童貞とサンボマスター


夜はリキッドでサンボマスター
今年からヴィンテージの仲間入りしたアーティスト、言い換えれば本日よりリーグ開幕、ってとこかな!?
フロアは凄まじい盛り上がり。
でも終わった後のロビーとかは、ライブの時の殺伐とした感じはほとんど無くて、礼儀正しいお客さんが多い印象。
メンバーの人柄とかが、意外にもこういうとこに影響してたりすんのかなぁ。
曲の前では必ず曲紹介をしてから演奏になだれ込むのがサンボ流。
そこへのリード部分っていうかトークが、いちいちグッとくるのよ。
曲がはじまる前にこんなにアガっちゃって、そんなテンションで演奏が始まるもんだから、そりゃあ盛り上がんない訳がないってもん。
魂の揺さぶり方のアプローチは違うけど、さっき書いたピーズとかは、どっかで共通点を感じてしまうんだなぁ。
またしても素敵なバンドが増えてしまって、何だかちょっと幸せな気分。
もう風邪の事なんてどっか行っちゃったみたい。