テレビの国からキラキラ
この週末読んだ本達。
読書の秋だしね。
季節の変わり目、番組の改編時期の恒例企画「はじめてのおつかい」、毎回非常に楽しみにしてる番組で、後半では必ずオイオイ泣いてしまう。
あのけなげさと純粋さがたまらなくて、こんな事で泣けるなんて、ちょっとは純粋な心を持ち合わせてる自分を発見する事も出来たりして。
ところが昨日のは泣き所が一箇所も無かった。
司会の森口博子(そういやぁこの番組でしか観なくなった)なんてほぼ号泣に近いのに僕にはグスリとも来なかった。
なんでだろう?
思うに子供がどんどんませて行ってるのか?
僕がどんどんひねくれて行ってるのか?
でも泣けなかったんだ。
僕と同じ感覚であの番組を楽しみにしてる人で同じく「全然泣けなかった!」って人が居たら、きっと番組自体のクオリティが下がってるって事で納得出来るんだけど、。
そうじゃ無かったらと思うと、それはそれでちと怖かったりして。