9月14日（土）

一昨日発生した台風18号が気になるお年頃。
割と本土に近付いて来ている様だが影響はなし。
曇ってはいるが「残暑」と言える暑さも残っており
野外ライブらしさは充分と言えよう。

7時に会場入りした時点で、早くも沢山のお客さんに集まっていている。
昼には晴れ間も覗き、既に沢山のグッズ販売の列を受け
予定より30分前倒してのグッズ販売開始。

メンバー・スタッフの協力の元、リハーサルを早目に切り上げてもらい
長らく待たせているお客さんを場内に招き入れるべく
予定より早めにオープン。
雨に降られる事無く、月や遊覧船、赤レンガの奥に沈むサンセット、
どれをとっても素晴らしい演出要素として一役も二役も際立っていた。
そして個人的に「月に帰る」や「恋のうた」、「夏が終わる」など
思い入れの深い曲では、その当時のコンサートや状況など
様々な場面がフラッシュバックし、思わず涙がキラリ☆。
本編ラストは、このライブの為の曲と言っても過言ではない
「海を見に行こう」で、またしても同じ涙がキラリ☆。
最後の花火もピシャリと決めた。
この夏、僕も含め「花火が観られなかった」と言う人の為にも
あらゆる意味で思い出作りに一役買えた公演に出来たはずだ。