5月6日(日)


朝ランを決め、黒猫チェルシー「猫Pack2」リリース記念パーティーで六本木Super Deluxeへ。
お客さんの熱気も相当なもんで、本番中はステージ前でウルトラ警備隊業務。
最近のライブハウスは大抵、バリケードや鉄柵が常設されているが、昔はそんなものない会場が結構多かった。
インクスティック芝浦とか、何百人というお客さんの勢いをトラロープとバイト君で人力で警備していた頃を思い出す。
今日みたいな柵のない客席の最前列はお客さんが前に倒れこんだり、ステージ上のモニタースピーカーがズリズリ動いてしまったり、何かと大変である。
かと言って「大人しく見てください」ってのもロックのライブとしてどうなの?とも思うので、人界戦術で警備にあたる。
終わってヘトヘト。
それにしても今日は、朝のランニングに加え自宅から六本木まで自転車通勤往復50分、本番での警備とかなり体力を使った1日であった。