5月15日(火)


EMIの新人コンベンションショウケース。
AXに10:00入り。
多数の業界関係者が見守る中、メジャーデビューに向けての、これが本当の第一歩という訳で、スタッフも全セクション乗り込み臨戦態勢。
ライブはステージ上のミュージシャンだけでなく、周りのスタッフも含めたチームが一丸となって作り上げる総合芸術だと僕は思う。
もちろん、ある程度の規模やバンドによってはステージ上で全てが完結する場合もあるが、僕にとってのライブとはその総合芸術を追及する事で、その為に自分が存在しているんだという事を常に意識している。
20分という短い持ち時間だったが、現時点で出来る最高のものを作り上げる事が出来たと思う。
久々に達成感を感じる事が出来た現場だった。
メンバー、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。