8月24日(水)


昨年から始まったSpitzの夏イベント東京編「新木場サンセット」。
今年で2回目の開催です。
昨年は屋外の大型テントにあった「3373 STAGE」をメインフロアに移した事で、全ての出演者を満遍なく観てもらう事が出来る様になった。
ツアー前から何度もミーティングを重ね選りすぐった出演者の方々は、皆素晴らしいパフォーマンスを観せてくれ、充実したイベントにする事が出来た。
こういうアーティスト主体のイベントはここ数年で増えて来たが、スピッツくらいのキャリアと実績があるバンドにとっての「やる事の意味合い」を、スタッフ、メンバーでキチンと共有出来ているので、ブレのない良いイベントに出来ているんだと改めて実感出来た。


終演後はプールサイドで全出演者揃っての打ち上げ。
こういう時間は既存のフェスティバルではなかなか設ける事が出来ないので、そういった意味でも有意義なイベントに出来たのではないだろうか。


何と言っても今日のトピックスは、マリーズの「胸に咲いた黄色い花」のカバーだね。