夏イベントの諸々の仕込みや終わったツアーの精算など。
はたまた年内のツアープランニングやブッキングなども架橋に来ている。
それにしても全体的な公演の本数が多いこと。
バンドにとってライブが経済活動の主軸になっているので仕方のない事なのだが、それにしても少し多過ぎやしないかと個人的には思う。
お客さんの絶対数は、来るべき少子化に伴い確実に減っていくので、その辺りの将来的な予想値も踏まえながらプランニングしていきたいものだ。
何となくではあるが、10年後どうなっていたいか、どうなっているかのビジョンを明確に持っている人しかこの先、
生き残って行けないと思うのだがどうだろう。
