12月15日(水)


SISTER JETのワンマンライブで日本青年館
記憶が定かではないが、16〜7年振りに訪れた。
搬入口の感じや楽屋、ロビーに至るまで懐かしさがそこかしこに充満している。
ここで観たコレクターズやその他、多数のアーティストのライブが朧気ながらも蘇る。
当時、館長だった加藤さん、今もお元気だろうか。
本当に色々良くして頂いた。
今日、「まさか居ないよな」とおもいながらその姿を探したが、さすがに居らっしゃらなかった。


ホールのライブは、普段、ライブハウスに慣れている僕らやバンドにとって、新鮮なのはもちろん、ステージや楽屋やロビーなど、あらゆるところにスペースの余裕があり、これはお客さんにとっても同じだと思うが、ゆとりがあるのが何とも嬉しい。
ホール公演は来年、個人的にもたくさん控えている。
今の若いリスナーの方にどう伝わるか、非常に興味がある。