横浜→鶯谷


アジカン主催「NANO-MUGEN FES」で横浜アリーナ
昨年お休みし、満を持しての2年振りの開催です。
邦楽のみならず洋楽からもバンドを招き、今年も贅沢な内容で2日間に渡っての開催。
しかしながら本日は会社的に現場が建て込んでいるのと、ずっとお手伝いしていた倉橋ヨエコが廃業につき、ラストライブに顔を出すために新横浜から鶯谷に移動。
それにしても遠かった。


ライブはそれほど感傷的やノスタルジックになり過ぎず、ハイパーに自らに引導を渡すべく、明るく気丈に3時間に渡って歌いあげ弾きあげてる姿が印象的だった。
非常に才能のある方なので個人的にも「もったいない」と思いつつも、「これ以上ない」作品を作り上げ潔く引退を決意したのだから、僕らが四の五の言う必要なんてないだろう。


2年強と言う短い期間だったが最後を見届ける事が出来、イベンター冥利に尽きる1日であった。


8年間お疲れ様でした。