御無沙汰です


随分とご無沙汰です。
ちゃんとした日記は半月振りでしょうか。
もはや何の言い訳もありません。
実際このブログの存在自体を、皆さんと同様忘れかけていました。
daimasさんの日記や音泉の日記が更新されているのを見て、「こりゃいかん」と思いなおした次第であります。


ここ数日は先週から始まったボニー姉さんのリハーサルで、某地下室に2週間缶詰状態です。
もはやこれは「軟禁」に近いものがあります。
外の天気や気温もわかりません。
しかしながら日曜日のリハーサルスタジオは、電話やメールもほとんど来ないので、こうして日記を書く時間なんかも作れたりするのである。
そんな訳でしっとりしたバラードをバックに、罪滅ぼしのエントリーをお届けします。


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世の中的にはフェスシーズンも、今日でひと段落なのであろうか。
大阪ではRUSH BALL、関東ではSWEET LOVE SHOWREが行われているが、どちらもリハの為に参加できないのである。
特に山中湖は涼しそうだし、何よりキテレツネガネ「monobright」がオープニングアクトに大抜擢され出演とあって、その様子を観に行きたかったのだが都内で留守番である。
個人的には先週の「Re:mix」で夏モードは終了。
来てくれたみなさん、ありがとうございました。
相変わらずグダグダなレポートでしたが、ライブの方はどのバンドもホントに素晴らしくて、もはや個人的なライフワークになりつつあります、このイベント。
手前味噌になっちゃうけど新人ではmonobrightのライブやお客さんの反応が収穫大で、期待値も含めブッキングしたのだが、思った以上に状況は上向いている様で、驚かされている。
アポロシアターではただ一組、ライブ前から入場規制がかかったアーティストである。
Re:mix」は来年ももちろんやりたいと思ってます。


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昨日は両国国技館サンボマスターの5時間ライブ。
国技館は何度かプロレスを観に行った事はあるのだがバックヤードに入るのは初めてで、支度部屋をみて「ここで藤波は猪木に食ってかかって、自らの髪の毛を切り刻んだとこかぁ」と、ちょっと感激モンであった。
ゲストに今年の「世界ロック選抜」で対バンした方達を多数招いてのコラボレーションもあり、延べ5時間以上に渡る大演壇であった。
個人的にはコウセイのバラードのカバーに将来性を感じつつ、楽しい1日であった。