下北ローカルズ

風邪は一向に良くならず。
むしろ悪化する一方である。
雪もチラつく寒い金曜日、下北沢シェルターにてスパルタローカルズの「スパルタ☆オールスター・クラシック」ツアーがスタート。
パツンパツンのシェルターで、パッションがパンパン弾けるようなナイスなライブを展開。
客席のムードも終始イイ感じで、それに乗せられたステージ上のムードもこれまたイイ感じで、まさに「一体感」溢れる素晴らしいスタートを切る事が出来た。


前回のワンマンが渋公で、次のワンマンが野音
何故今回のシェルターみたいな極小キャパでのライブが必要だったか。
その答えが今日のライブではっきり見えたのである。
ここからが本当のセカンド・ロードのスタートなんだ。
その為にも今日のライブは必要だったのである。


そう言えば終演後に機材の片づけをしていたら「専門学校でイベントの勉強をしているのでバイトでも何でもいいんで使って下さい」と言って連絡先をくれた子がいたけど、風邪と酸欠のせいでかなり具合が悪くて、やたら愛想のない対応をしてしまった気がする。
すいませんでした。
言い訳する訳じゃないが、ホント辛かったのよ。
許してちょうだい。