着信アリ
先週末のスパルタのツアーから帰って来て、そっちは2週間のブレイクに入った事もあり、地方出張もしばし休息。珍しく東京ステイが続く日々なのである。
地方に行かないから現場がない、という訳ではなく、他にも打ち合わせやら精算やらと何かとやる事がいっぱいいっぱいな日々はエンドレスで続くのである。
今日も何やらメールや電話がたくさんあったのだが、やり忘れてる事も同じくらいたくさんあり、電話が鳴るたびにビクビクしているもうすぐ40歳がここにいるのだ。
「精算の催促をされてる人」から「着信アリ」、「ツアーのスケジュールの催促をされてる人」から「着信アリ」。
僕にとって、ホラー映画なんかよりもずっと怖い「着信アリ」なのである。
そんな中、「DEATH NOTE」ブームはピークを迎えているのだ。
毎晩毎晩寝る前に読んでるんだけど、ただでさえ疲労が溜まる１日の終わりに読むものにしては、あまりにダークでヘビーな内容。
何より文字数の多さも半端ではなく、一冊読み終わるのに相当な時間を要しており、なかなか結末までたどり着けないのである。
本日はAXにてfuzzmaniaxの最終日。
5日間に渡ってここAXで行われてきた一連のシリーズの最終日、うちからは音速ラインとつばきが出演です。
全然話は変わるけど、ここのところの業務連絡でよく出る話題に「みんなスケジュール組がはやいですねえ」というのがある。
単純明快「なるべく週末を有効活用したスケジュール組をしたい」という事ですね。
今日も某アーティストで6月の空き状況をリサーチしていたら、「土日は全部埋まってます」との返答に、思わず椅子からずり落ちそうになったよ。
しかしながら週末優先でツアーを組む事は、ユーザーのみなさまにとっては優しい事なのだろうが、いかんせん週末はひと月の中でも数日しかないので、そりゃあ取り合いになるのは当たり前の事。
その為、早め早めのブッキングになって、全体的に前倒しで進んで行くって事なのね。
東京の小屋も最近じゃめっきり良い曜日は取りずらくなったし、色んな事がやりずらくなってきてるぞ、おい。
気を引き締めて。
